18 Dec 2025

ベイホテル東京浜松町

ベイホテル東京浜松町に宿泊した後、私は自分がいかに狭い空間に寛容であるかを過小評価していたことに気付きました。

広さは十分だろうと思い、15㎡のハリウッドツインルームを予約しました。また、ホテルの売りの一つとして、洗面台をバスルームから客室に移設し、手洗いや湯沸かしがバスルームに入らずに行えるようにしていました。

私が割り当てられた部屋には、ホテルのウェブサイトのフロアプランにはなかった柱が一隅にありました。

突き出た柱のせいで狭い部屋のスペースが狭くなっており、折りたたみ式の荷物棚に載せたチェックインサイズの荷物は、息が詰まるほどのスペースにほとんど収まりませんでした。

その時、私はついに、荷物棚の下に深い引き出しが付いているホテルと、折りたたみ式の荷物棚しか用意できないホテルの違いに気づきました。部屋の広さと、もちろん宿泊料金が、その違いを決定づけたのです!

バスルームは広々としたシャワールームとその外のトイレで構成されており、トイレの向かい側には狭い出窓があります。

トイレは古めかしいタイプで、洗面台が上に付いています。石鹸置き場がないので、全く使い物になりません。石鹸で手を洗うのは衛生習慣として正しいですよね?
ホテルがセールスポイントの一つとして宣伝していたバスルームの外に洗面台を設置するというコンセプトは、実はあまり実用的ではありません。

 どんなに注意しても水は飛び散ります。しかも、シンクの天板が木製のため、手を洗ったり歯を磨いたりするたびに、うっかり水が天板に飛び散ってしまうのではないかとかなりストレスを感じていました。また、シンクの近くにタオル掛けが設置されていなかったのも、かなり不便でした。

ホテルの屋上テラスからは東京タワーが見えました。登った夜はグリーンリボンライトアップが行われていて、いつものランドマークライトとは違っていたので驚きました。

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